東京グール

東京グールの実写版映画を、アマゾンプライムで観たのをきっかけにはまりました。
漫画の実写版映画は、あまり期待できないという声をよく聞きます。
私の場合は、実写版映画を観てからの漫画だったので、キャストと漫画の登場人物の違和感もなく、むしろ「この映画おもしろい!」と思ったほどです。
そこから、漫画の全シリーズをアマゾンプライムでアニメとして観ました。寒さが続く毎日で、1月は外出する気になれなかったのですが、東京グールのおかげで毎日楽しく過ごせました。
人間と人間を食すグールたちの関係を描いた漫画ですが、とても深い内容に驚きました。
「ただ生きたい」「生きたいと思って何が悪い」と言い放つ言葉にハッとさせられます。
そして、人間もグールも実は思いは同じということに気付いたときには切なさが込み上げてきます。『大切な人、大切なことのために戦う』という思いを持っていること、戦うことは無意味なのでは、共存はできないの?と色々な思いが交錯しながら、この作品にのめり込んでいきました。
私たちが住む現実の世界でも、『共存できないのか?』と疑問に思うことがたくさんあります。
自然を守る人、自然を破壊する人、破壊はダメということは分かっているけれど、自然の恩恵を受けないと生きていけないことなど、たくさんのことを考えさせられます。
ぜひ、たくさんの人に、この作品に触れて欲しいと思います。