好きな漫画本のタイトルはワンピース。伏線が満載で、何度見てもやっぱり面白い!

私のお勧めする本のタイトルは、ワンピース(ONE PIECE)です。今や知らない人がいない程の人気漫画です。もう読んでるよ、という人も多いでしょうが、ワンピースは何度読んでも面白いのです!その理由は張り巡らされた伏線です。

ワンピース は、1997年から週刊少年ジャンプで連載中の尾田栄一郎による少年漫画です。主人公の少年モンキー・D・ルフィが憧れの海賊となり、『ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)』を手に入れるため、仲間たちと冒険をする海洋冒険ロマンです。壮大な世界観、感動するエピソード、悪魔の実の能力者を筆頭とする奇想天外なバトルシーン、個性的なキャラクター達が繰り出すギャグの面白さはもちろんですが、長年に渡り伏線が張り巡らせれた緻密な設定がファンを掴んで離しません。張り巡らされた伏線は、ワンピース を一度読んだだけでは気づかないことが多いです。

例えば、初期の頃にルフィの仲間となったウソップは嘘をよくつきます。しかし、ウソップのついた嘘は何度も現実のものとなっています。単行本3巻で、ウソップは両親を亡くした体の弱いお嬢様のカヤを元気づけるため「戦った巨大金魚を切り身にして小人の国に運んだが、未だに食いきれていないらしい」と嘘をつきますが、なんと72巻で現実になります。その巻でウソップ達は、出会った小人族であるトンタッタ族に、食べきるには数ヶ月かかるという程の大きさの闘魚(金魚の仲間)の料理を振舞われるのです。このように、何気ない出来事も巻を追うごとに実は繋がりがあった!という驚きがワンピースには数多くあります。20年以上連載している漫画ですので、若い人の中には途中から読みはじめた人もいるようで、ルフィの頬にある傷の原因を知らない人もいるようです。

ちなみにその原因は1巻にバッチリ載っています。一度読んでいる方もワンピースをはじめから読み返して、張り巡らされた伏線の面白さを確認してみるのはいかがでしょう。