東京タラレバ娘

初めてこちらの漫画を読んだのは漫画喫茶です。
このときは東村アキコの描いた他の漫画を集めていたので“面白かったら買ってもいいかな”くらいにしか思っていませんでした。

ですが、読んでみるととても面白くて止まりませんでした。
このときまだ三巻までして単行本が出ていなかったのですが、こちらの漫画はこの先も絶対面白いと私は確信して、漫画喫茶に行った次の日単行本を買ってきました。

どこが面白いかというと、とにかくアラサー女子の考えや行動にリアリティがあるところです。
私は主人公と同じアラサーなのでとても共感できます。

通ってきた道とはいえ、作者はアラフォーなのによくこの世代の考えや行動を細かく漫画にできるなと思います。
20代のときのように突っ走れない、そういったところもよく表わされています。

昨日、新刊が発売されたのですが深夜にも関わらず主人に車を出してもらい、本屋へ行って漫画を購入してきました。
普段は漫画に対してここまでできないのですが今、それほどこちらの漫画にはまっています。

新刊の帯には“妥協できる女と妥協できない女”と大きく記されていて中身を読んでみると本当にそうだと深く共感しました。
と同時に、私は妥協できる女だと気づかされました。

こちらの漫画を読んでいると今まで深く考えないで行動してきたことに対して、改めて振り返ることができます。
忙しい現代社会、このように人生を振り返ることはとても大切なことだと私は感じているので、そういった意味でも共感できて好きです。